ファミニューはご利用者同士のコミュニケーションが活発ですね。リビングで思い思いの時間を過ごされている時、お隣の方とお話がはじまったり、リハビリなどをご一緒されたりなど繋がりが多くあります。イベント参加がきっかけで自然に顔見知りになるなども多いようですね。レクリエーションやイベントを定期的に行い入居者様の日常生活に張りややりがいを生み出すよう工夫しています。季節の行事や大規模な催し物はもちろんですが、毎日様々なレクリエーションを実施しております。
ご見学に来られた方からも「楽しそうにしている」「館内に貼られている写真から、定期的にイベントを開催している様子が伺えた」などのご意見もいただいております。
現在はコロナ対策にて各々食事をとっていただくようご協力いただいたおりますが、通常時はリビングに集まり楽しく食事を召し上がっていただいておりました。
施設の規模が比較的小さめで、自分の家や親戚の家のように入ってきやすい気軽さがあるとご家族様からお伺いしております。エントランスには来客がすぐわかるように事務室が設置されており、すぐにご対応が可能なこともその所以かもしれません。相談員、施設長、副施設長、ケアマネジャーなど何処にでもお問い合わせは可能ですが、特にファミニューシリーズは施設長を指名、という事も多いですね(笑)ご利用者に面会に来られたご家族様かと思いきや、施設長と長話、というご家族様もいらっしゃるとか。
居宅介護支援事業所のケアマネジャーからお褒めいただくこともあります。ファミニューは「ご家族ヘのアフターフォローがある」とのお話を良くいただきます。ご入居者へしっかりした対応は当然の事ですが「ご家族を大切にする」ことも重要。施設長からはご家族様から良くお電話を頂戴すると聞いていますが気軽にお電話いただける環境づくりが功を奏していると思われます。ご家族様の話をとにかく傾聴する、その後すぐに、生活相談員、ケアマネ、フロアリーダーに相談している様子が毎日のように確認できます。