おすしはお好き？
皆様こんにちは！
突然ですが、「すし」と聞いて思いつく漢字は何ですか？
①寿司
②鮨
この２つが有名かと思います。
ここからおすしの雑学・・・
実は「寿司」という漢字は最近に出来た漢字なんです。
最近とは言っても江戸時代ですが！
江戸時代の人々が「寿（ことぶき）を司（つかさどる」と粋な名前を付けたそうです。
では、「鮨」はというと…
実は2000年以上も前から中国で使われていました。
ですが、残念な事に「鮨」という漢字は「寿司」の意味ではなかったのです(゜o゜;
辞書によると「鮨」は今で言う「塩辛」みたいな物を指します。びっくりですね！
「魚」が「旨い」と書いて「すし」と読むのがピッタリと思っていたのですが・・・
では本当の「すし」の漢字はというと….
「鮓」と書きます。
本来の意味は（川魚を塩と米で発酵させた保存食）という意味になりますが、どちらかと言うと今の「〆鯖」のイメージに近いと思います。
まだまだ「おすし」に纏わる雑学は沢山ありますが、
本題に戻ります！
出前レク第２弾を行いました‼
やっぱり日本人は「おすし」が大好きですね！
美味しそうに召し上がって頂きました。
アンサンブル大宮では定期的にラーメンや、お寿司、時には高級弁当など
沢山の出前レクを行い、皆様に楽しんで頂いております。
次回の出前レク第３弾もお楽しみに！
アンサンブル大宮 おたつ（スタッフ）
