スタッフを紹介します！

こんにちは、ファミニューすみだ文花です！

今回は、先日加わった新たなスタッフを紹介させていただきます。

『令和６年５月１日からファミニューすみだ文花に入職しました、

理学療法士の皆川宏実です。

２００３年４月に、理学療法士の資格を取得し、回復期リハビリ病院、老人保健施設、特別養護老人ホーム、訪問リハビリ等でリハビリ業務に携わってまいりました。

施設でリハビリの仕事に携わってきて、よくご質問があることなのですが、

「うちの母は、胃瘻で寝たきりなんです。それでもリハビリはできるんですか？」

このような場合でもリハビリは行っていきます。

例えば、身体を動かさないことで生じる関節拘縮、褥瘡、ベッド上での刺激のない生活、エアーマットの導入、体交時のポジショニング（褥瘡になり易い部分の圧迫）などができます。

又、歩行できる方、歩行は困難だがトイレでの排泄ができる方、座って食事ができる方、ベッドでの生活の方など様々な方が生活をされていると思います。その方々の残存機能を評価し、合わせたリハビリのプログラムを立案・実施していきます。

『 ご入居されている方の笑顔が増え、こちらから素敵な笑顔を見せていただきありがとうと言えるリハビリを目指していきますのでよろしくお願い致します。　』

ご入居者様の日常が、ますます良くなるようスタッフ一同がんばっていきます！