🍴11月旬彩ランチ「にぎり鮨🍣」🍴

アンサンブル大宮日進【公式】さいたま市の有料老人ホーム 2021.12.06
   

みなさん、こんにちは!落ち葉が舞い散り、冬の到来を身近に感じる頃となりました🍂

 

11月となり、今年もお刺身の提供が解禁になりましたので、
今回は、にぎり鮨の行事食をお届けしました❣

 

 

 

 

<11月旬彩ランチ お品書き>
・にぎり鮨
・鶏つみれ汁
・鰻の茶わん蒸し
・小松菜のおろし和え
・栗羊羹

 

にぎり鮨🍣は、江戸時代後期に屋台で誕生したと言われ、大きさは、おにぎり🍙くらい
あったようで、箸が使えず、手づかみで食べる習慣が現在まで残ったと言われています。
今では高級な食事当時の江戸は、ゆっくり昼食を取ることが出来ず、比較的安価で、
サクッと食べられて空腹も満たせるということで人気があったと言われています✨

 

行事食の定番といえば、茶わん蒸し。

 

 

 

 

茶わん蒸しは、日本料理のひとつで、長崎が発祥と言われています。
当時、長崎は中国と交易を行っていて、長崎にやってきた唐人(中国人)たちから
卓袱料理というおもてなし料理が伝えられ、それが茶わん蒸しの始まりと言われています。

 

茶わん蒸しの具材の手番といえば、銀杏ですが、漢方に使われるほど効能があり、中国では
薬膳料理に用いられていました。その文化が日本に伝わり、銀杏を入れるようになったと
言われています。


銀杏には、薬用のほか、ビタミンB1が多く、疲労回復、食欲不振、イライラ解消が期待でき、またカリウムが余分な塩分を排出させるなど、血圧やむくみ改善に効果があります。

 

これからの旬彩ランチもご期待ください☺

 

栄養士

数多くのご相談から
導き出された「より良い生活」
ご提案いたします。

介護に関して、何でもお尋ねください
ご質問・ご相談
まずは資料のご請求からどうぞ
資料請求・見学
お問い合わせ
ご質問・ご相談
資料請求・見学
お問い合わせ