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🍴R6.2月旬彩ランチ「一品で様々な食べ方が楽しめる・名古屋名物 ひつまぶし」🍴
みなさん、こんにちは!
暦の上では春とはいえまだまだ寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回はうなぎを使用した「旬彩ランチ」をお届けしました❣
<2月旬彩ランチ お品書き>
・ひつまぶし
・カブのそぼろあんかけ
・蛤と菜の花の酢味噌和え
・香の物
・水菓子
「ひつまぶし」は愛知県名古屋市が発祥の郷土料理で、明治6年に熱田神宮前で創業した料亭の登録商標だということです。
名前の由来は「大きなおひつでうなぎとご飯をまぜる(まぶす)これがひつまぶしの名前の由来です」とお店の歴史のところに記載がありました。
「ひつまぶし」には美味しい食べ方というのもあるようで、まずは四等分にして、一膳目はそのままで味わう、二膳目は薬味を加えて、三膳目はお茶漬けにして、最後はお好みの召し上がり方ということでしたが、お恥ずかしいことに今回初めて食べ方に決まりがあることを知りました。
うなぎの蒲焼には「関東風」と「関西風」があるようで、関東風は「背開き・蒸し焼き」、関西風は「腹開き・直火焼き」と違いがあるようです。関東では江戸時代の武家文化で腹開きのイメージが良くなかったとも言われているようですね。
これからも美味しい食事で、心も体も元気になって貰えれば嬉しいです。
今後も旬彩ランチをご期待ください♪
栄養士