- アンサンブル大宮【公式】
- さいたま市の有料老人ホーム
介護施設の紙芝居
皆様こんにちは
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
コロナウイルスも少しずつ落ち着きはじめ、お出かけされる方も多いと思います。
アンサンブル大宮では少しずつ感染対策の制限を緩和しイベントスペースを活用した
「レクリエーション」が増えてきました。
4月29日(土)には
【昭和の日】を記念して、紙芝居を行いました。
その名も「紙芝居屋さんがやってきた!」
“紙芝居屋のお姉さん”(スタッフ)が自転車で登場しました。
本日の紙芝居は「金色夜叉」(こんじきやしゃ)
惹きつけられるような語りで、ご入居者様は物語の世界へ吸い込まれていくようでした。
昭和の時代を感じてもらうため、設定も細かく決めました。
お金(おもちゃ)を紙芝居屋さんに渡し、お菓子をもらいます。
今回のお菓子は「カルメ焼き」と「綿菓子」です。
お菓子をたべながら、紙芝居を楽しみました。
さて、ここからはアンサンブル大宮ならでは
「音楽」を組み合わせ、物語の終盤から歌へとフェードイン!
曲は「金色夜叉の歌」です。
皆様はこの歌をごぞんじですか?
♪熱海の海岸 散歩する~♪
実はこの歌は7番まで歌詞があり、1番以外知らない方も多いです。
歌詞からも物語の内容がわかるようになっています。
皆様「楽しかった」と言って帰られる方が多く、我々スタッフ一同も準備した甲斐がありました。
普段はテレビで紙芝居を見たりしますが、生の紙芝居は迫力が違いました。
また、会場の壁には大宮の歴史や昭和の家電から建物などの資料を展示しました。
まるで博物館のような会場で、充実した昭和の日を過ごせました。
アンサンブル大宮 おたつ(スタッフ)