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合同避難訓練
読者の皆さま、ご無沙汰しております😂
今日は、1か月前になりますが 11月22日に開催された
「亀山2施設 合同避難訓練」の様子をご報告します。
三重県亀山市には、それぞれ形態の異なるMCS(運営会社)のホームが隣同士で建っています。
〇 愛の家グループホーム亀山
〇 介護付有料老人ホームファミニュー亀山
〇 住宅型有料老人ホームグループリビング亀山
これ以外にも、ホームではありませんがMCS三重本社棟(ファミニュー亀山厨房)が存在します。
スタッフは、3ホーム合計43名、
入居者様59名が生活をしています。
大型の老人ホームと比較すると、スタッフ、入居者様ともに少ないですが、広大な敷地内に分かれているため、一斉避難は困難を極めます。
今回の避難訓練は、消防署職員の立会いの下、実施しました。
あいにく、天気は雨でしたので、入居者様の避難は玄関先まで。
訓練はスタッフ、入居者様ともに真剣そのもの!
「初期消火、失敗です!」
「消防に通報します!」の声が館内に響きます。
今回も「火災通報連動装置」で消防に通報。
実際に、消防職員と火災現場の状況について電話で話をしてもらいました。
※結構、難しいことを色々と聞かれるようです。
避難訓練終了後には、職員による消火器の使い方の訓練も実施。
最後、消防署職員による講評では
「しっかりと声を出し、皆さん、真剣に取り組んでいましたので良かったです。火事は起こさないことが一番。日頃から、防火防災の気持ちを忘れないでください。」
という言葉をいただきました。
実際に、笑いながら訓練をしているスタッフは一人もいませんでした。
こうした日々の訓練が、いざという時、役に立つのだと感じました。
でも、火事は起こさないのが一番ですね✨
(文)カメカメ