MCS カイゴ通信 ~Tsunagari~ 8月号

2020.08.14

 

毎月、旬な「介護」のニュースをお届けする「MCSカイゴ通信〜Tsunagari〜」。

第7回目は介護記録を電子化した「Notice」についてのトピックスです。従来の介護記録と比較すると「Notice」はどのうような影響をもたらすのでしょうか。

メディカル・ケア・サービスでは、9月より全国約270箇所のグループホームに電子記録「Notice」を導入します。他の介護記録ソフトには無い「Notice」ならではの優れた意匠に可能性を感じ、介護職経験のある本社スタッフと事業所で活躍するスタッフの声を取り入れ、製作者やIT技術者との二人三脚でグループホーム版「Notice」を仕上げてきました。

スマートフォンで簡単に介護の記録が取れることで、業務負担の軽減、さらにはその先の“データ活用”まで目指しています。電子記録の情報から、認知症になっても安心して暮らせる環境を築いたり、認知症予防・改善のサポートを行ったり。これまで事務的要素として記録していた情報を「活きる情報」として活用していきます。

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導き出された「より良い生活」
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