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- さいたま市の有料老人ホーム
IOTの活用
IOT(Internet of Things)とは様々なモノとインターネットをつなぐ技術です。
介護業界は人手不足に伴うサービスの質等の問題を問われています。 🙁
アンサンブル浦和で取り入れているIOTは介護業務支援システムです。
介護業務支援システムとはケアプランやカルテを電子化し記録業務にかかる
負担を軽減するシステムになります。
こちらの写真はアンサンブル浦和で使用しているスマートフォンです。
画面に写っているアプリ画面。
アンサンブル浦和で使用している介護業務支援システムNoticeです。
現場で働くスタッフは入居者様の生活を支援するために様々な場面で
ケアを行います。その中で記録を手書きで作成する事は想像以上に
手間となります。
また作成以外でも他職種と情報共有する為に特定の記録に遡り目的の
記録を探す事も時間がかかります。
少しでも介護職員の負担軽減するためにアンサンブル浦和ではIOTを
取り入れています。
もちろんいい事ばかりではなくデジタル化した事で操作に苦手意識を
持つ職員もいましたが、操作になれて記録が簡潔化し必要な情報が
引き出しやすくなった事は介護記録の業務負担軽減につながりました。
特にアンサンブル浦和ではIOTを取り入れた事で職員間のコミュニケーションの円滑化、
緊急時対応の迅速化の2点は物凄く変化を感じています。
特に緊急時対応の迅速化については遠隔で被介護者の健康状態を把握できるため、
離れた場所にいる職員に素早く連絡でき、早急に対応できるでしょう。迅速に対応できれば、
被介護者の状態悪化を最小限に抑えることができるようになります。
アンサンブル浦和では少しでも安心して職員が働ける環境を提供できるような取り組みを
今後も色々と考えていきます。